ホーチミン市は更なるフランス企業の投資を希望

ホーチミン市中央党委員会のグエン・ティエン・ナン長官は昨日、フランス共産党のファビアン・ルーセル書記と会談した。

市長はこの訪問が両党にとって重要な節目であり、両党の絆の強さを示す証だと捉え、ベトナム共産党とフランス共産党指導者の次世代にまで繋がる関係の維持を示した。

ベトナム共産党はフランス共産党との関係に常により多くの注意を払い重視し続け、2020年3月のフランス地方選挙におけるフランス共産党の勝利を願った。同時に来年結党100周年を迎えるフランス共産党がホーチミンの国家主席の立場を支持することも希望している。

ベトナム共産党はまた、1982年の海洋法に関する国際連合条約を尊重し、東シナ海の平和と安定の維持、同海上での安全、安全、航行の自由の確保を支援するフランス政府の立場を高く評価した。

特筆すべきはホーチミン市とフランス地方自治体との協力関係により、総額2億6,100万米ドルを超える250の投資プロジェクトが大きな成功を収めていることだ。フランスはホーチミン市に投資している106の国と地域のなかで15位にランクされている。

両国の貿易額は2018年には8億5,500万米ドルを超え、ホーチミン市とリヨンは2018年から2020年にかけてのホーチミン美術館の照明プロジェクトへの協力合意書に署名した。

ホーチミン市はフランス企業からの投資、特にスマート近郊都市開発、都市交通網整備、創造性溢れる新興企業などの構築に関連するプロジェクトへの協力と投資の継続を望んでいる。

ファビアン・ルーセル氏は、フランス、ベトナム両共産党間には長く続く友情、結束、緊密な協力と相互尊重があることを強調した。

両党間の良好な関係により、両国代表団間で行われるセミナーや会議などの相互協力活動が今後も維持されると期待されている。

同フランス共産党指導者は平和維持要件の重要性を強調し、同共産党の全活動が平和に向けられていると主張した。

彼は平和的方法での国際紛争解決を支援するために、議員の動員へ向けて働きかけることを約束した。

経済協力分野では、フランス企業は都市近郊交通システム構築に強みがあり、創造的新興企業およびスマート都市開発を支援している。フランス共産党はベトナムのフランス企業と投資家を支援する、とファビアン・ルーセル氏は付け加えた。